半年に一度の歯科検診で老けないカラダをつくる!?blog
年齢による「老い」は男性女性関わらず、避けられるのであれば避けたいものです。
しかし、年齢の割に若く見える人っていますよね。年の割に老けて見える人と若く見える人の違いとは何なのでしょうか。
アンチエイジングの専門家のお話しでは日常生活の中の行動に大きなヒントがあるそうです。
ベッドの中でのスマホ禁止
睡眠時には、アンチエイジング作用をもつホルモンが分泌されます。しかしスマホの画面のブルーライトによって寝る前の脳に刺激が与えられ眠りが浅くなり、ホルモンの分泌が乱れてしまうのです。また夜更かしも厳禁なので夜10時までに寝るのが理想です。
起きてすぐにカーテンをあける
人間の生体リズムは毎日リセットをしないと、乱れてしまい睡眠障害などを引き起こしてしまいます。ここから糖尿病や高血圧にもつながる可能性があるので恐ろしいです。
ちなみに休日の寝だめは逆効果です。
生体リズムをリセットするためには朝起きたらカーテンをあけて太陽の光を浴びることが必要です。
朝食後にトイレにいく
腸内環境も若さにおいて重要なポイント。きちんと排便して善玉菌を増やして腸内細菌のバランスを調整して免疫力を向上させます。朝食のあとは腸が活動を始めているのでトイレに座る習慣をつけましょう。
食前のガム
食べ過ぎも体にはよくないです。食べ過ぎを防ぐためにガムをかんで食欲を抑えるのが効果的です。
また、かむことで血流がよくなり脳が活性化しますし、表情筋が動くことで顔を若く保つことにもつながります。
半年に一回の歯科検診
今回はなかなか「歯」の話が出てきませんでしたが、最後にお伝えしたいのがこちらです。
歯だって肌と同じように老化が顕著にあらわれていきます。若々しい歯を保つためには口腔内の年齢にも意識を向けましょう。
歯周病になると歯が抜けてしまいますし、食欲もおちてしまいます。さらに生活習慣病につながることだってあります。
定期的な歯科検診にて歯石除去やクリーニングを行うことで口腔年齢を保ちましょう。